2015年02月16日

グレゴリー・ヤツコ米NRC元委員長 来日インタビューの記事(その1)&講演記録DVD


今月11日〜15日朝にかけて来日したグレゴリー・ヤツコ米NRC元委員長は14日、京都新聞社の取材に応じました。私はその時の通訳として同席させてもらい、彼が質問に対して熱心かつ誠実に答える様子を間近で感じることができました。

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「元米原資料規制委員長が来社『代替エネ開発今こそ』」(26面)
記事へのリンク→ http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150213000175

Jaczko_kyotoshimbun.jpg

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彼は12日の院内集会(東京・参議院会館)、14日の市民集会でも講演されました。
その時の様子はDVDに記録されているようです。

●2015 2 12 東京参議院議員会館院内ヒアリング 記録DVD(120分)
 価格:1000円(送料80円)
 パネラー:広瀬隆 村田光平 中嶌哲演 東井怜 小松梨津子
 ヒアリング 原子力規制委員会 経産省 環境省 復興庁 東京電力

●2015 2 14 グレゴリー・ヤツコ大阪講演 あべともこ衆議院議員 記録DVD(120分)
 価格:1000円(送料80円)
 グレゴリー・ヤツコ(元NRC米国原子力規制委員会委員長) あべともこ衆議院議員


講演記録DVDをご希望の方は、以下にご連絡を!
連絡先:ストップ・ザ・もんじゅ stopthemonju@sannet.ne.jp
    tel:072-843-1904/fax:072-843-6807


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2014年07月28日

La justice japonaise interdit la mise en marche de réacteurs nucléaires (au Japon, aucun réacteur n’est en marche) : Extraits du texte de la sentence du 21 mai 2014



Le 21mai 2014, la Justice japonaise interdit le fonctionnement des réacteurs nucléaires
No3 et No4 de la centrale OHI (Fukui, Japon) suite à une plainte déposée par 166 citoyens résidant dans un rayon autour de la centrale.

PDF File
右斜め下
fukui district court_texte définitif.pdf



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2014年04月05日

米国で始まった脱原発の動き(下)


たんぽぽ舎からの重要なメルマガ記事「米国で始まった脱原発の動き(下)」です。

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米国で始まった脱原発の動き (下)
 │ 急激に縮小する原子力開発計画
 │ 10億ドルの予算で始まり 300億ドル(3兆円)見通しに。予算凍結
 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎)

○かさむコスト
 もともと10億ドルの予算で始まった施設建設は、米国NGOの「憂慮する科
学者同盟」エドゥイン・ライマン上級研究員によれば、既に現時点での見積も
りでも77億ドルに急騰し、最終的には300億ドルにものぼるとみられている。
 今回凍結された予算は、2015会計年度(2015年10月から2016年9月)で、こ
れは解体核兵器を含む国家安全保障上の予算総額が279億ドル(2兆8千億円)
の規模だ。。
 その中からMFFFを含むMOX燃料製造予算を削減し、総額を117億ドル
に圧縮した。解体核プルトニウムに関する予算は、MOX計画が外された結果、
安全管理のための16億ドルにまで削減されている。
 エネルギー省の予算削減は、これ以外にも「小型モジュール原子炉研究費用
9,700万ドル(約100億円)、先進的原子炉開発と核燃料サイクル技術予算8億
6,300万ドル(約880億円)」が含まれている。文字通り「先進的」原子力開発
予算が大きく削減されていることが分かる。
 MFFFの肥大化するコスト、どこかで聞いたような話だが、米国において
も想定されない事態が度々発生し、そのたびに見積もりを修正していくうち、
ついにMOX計画自体が総額3兆円規模にふくれあがり日本と同様の道筋を
辿った。
 しかも、ここで製造出来るのは最大でも32トンのMOX燃料だけである。
プルトニウムを燃料にしても、その後に燃やすあてがなければ何もならない。
 実際に米国では、MOXを燃やす原子炉は決まっていない。

○MOX計画から逃げる電力
 MOX燃料を使う予定だったマクガイヤ1号、2号機、カトーバ1号、2号
機(デュークエナジー社)の合わせて4基の原発で予定していたが本格実施は
出来なかった。
 フランスのカダラッシュにあるアレバ社のMOX燃料製造工場で作られた燃
料体を入れて行われたMOXの燃焼試験では、異常な膨張などがあったとされ
ている。原因はアレバ社の設計にあるとしているが具体的な情報は公開されて
いない。軍事用のプルトニウムであることから、秘密にされている。
 しかし異常燃焼を来したことで、それぞれの原発でのプルサーマル計画は中
止された。言い換えるなら、商業規模で使用するには看過できないほど危険
だったことを意味する。
 これでは使うあてのないMOX燃料体をいくら製造しても無駄で危険なだけ、
そのため兵器級プルトニウム処分計画は根本から見直さざるを得なくなった。

○ウラン濃縮「USEC社」の破産
 世界の原子力産業界に衝撃が走る事態がもう一つ明らかになった。
 世界第三位のウラン濃縮企業、米USEC(ユーゼック)が、3月5日に連
邦破産法第11条の適用を申請(日本では民事再生法の適用に相当)、事実上の
経営破たんを来したことが明らかになった。
 ウラン濃縮については、日本の原発が全部止まっている現在、世界需要の大
きな部分が事実上消滅した。ドイツも脱原発の方針の下で稼働する原発が急減
している。日本は2010年に約700トンの濃縮ウランを輸入したが、そのうち500
トンがUSECでの濃縮だった。
 さらにUSECでは、日本の需要を当て込み、高性能遠心分離法などの新た
な濃縮プラントに投資する計画が進行していた。これもまた経営を圧迫したと
考えられる。
 ウラン濃縮工場を運営してきた会社が破産を申請したことは、原子力産業の
黄昏がダウンストリーム(再処理や廃棄物処分)だけでなくアッパーストリー
ム(鉱山から核燃料加工まで)の分野においても確実に広がっていることを示
している。<了>

posted by タネ at 00:59| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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