2011年05月27日

2011/5/26 規制値超の放射性物質を魚、貝などからも検出 グリーンピースの海洋調査で、政府に再度調査を要請


グリーンピースが海洋調査を実施した結果、魚・貝などから規制値超の放射性物質が検出された。
政府にも再度調査を要請!

グリーンピース、頑張ってます(時々あんま好きじゃないんやけど)。
国や電力会社が出さない汚染情報へとアクセス可能にすることは、とにかく大事!

詳細はこちらのグリーンピースのサイト↓
「2011/5/26 規制値超の放射性物質を魚、貝などからも検出 グリーンピースの海洋調査で、政府に再度調査を要請」
2011年5月26日に日本政府に提出した要請書も同じページにあります。


記者会見の映像:
「2011/5/26 福島原発周辺海洋調査の結果発表 記者会見」

調査結果(表)
radio contamination sea food 20110527.jpg

表の補足説明(これも同じサイトに<参考資料>としてあります)
■ 調査期間
沖合での海洋調査(調査船「虹の戦士号」での調査):5月3日(火)から5月5日(木)までの3日間
沿岸からの海洋調査:5月2日(月)から5月9日(月)までの8日間

■ 調査範囲
沖合での海洋調査:日本政府から許可が下りた領海外(沖合約22キロより外)において、福島第一原子力発電所周辺海域を中心に、宮城県石巻港から千葉県銚子港までの沿岸から沖60kmまでの範囲。(警戒区域を除く)

沿岸からの海洋調査:宮城県気仙沼市本吉町日門港から、千葉県銚子市銚子港の海岸沿い。福島第一原子力発電所周辺の警戒区域を除く。

■ 調査内容
魚、海藻、貝類をのサンプリングを行い、放射性物質の測定とのちに核種分析。

■ 調査で使用した測定機材
- ベクレルモニター:Berthold
- 汚染モ二ター: H13422 Rados MicroCont, UMO 110
- ガンマ線スペクトロメーター:ICX Identifinder
- 放射線量測定器:Thermo EPD MK2
- 放射能吸収量測定装置:Dosebadge
- 放射線検出器:RADEX RD1706
- 汚染モニター:H13422 Rados MicroCont

■ 時系列
<海洋調査における時系列>
4月20日:グリーンピースがオランダ政府を通じて日本政府に海洋調査を申請。
魚類、海藻、底質などを含む調査計画書を提出。
4月25日:日本政府・東京電力、海洋調査の強化を発表。
4月27日:日本政府、虹の戦士号による領海内での調査を拒否。領海外での調査も規制。
4月29日:東京電力、底質調査を実施(5日発表)。
5月2日〜9日:グリーンピース、沿岸および沖合で海洋調査を実施。
5月6日:日本政府、海域モニタリングの広域化を発表。
5月12日:グリーンピース、海洋調査の暫定結果を発表。海藻類の調査強化及び漁業者への損害補償を日本政府に要請。
5月19日:厚生労働省、貝類や海藻類の調査結果を発表。

<原発からの海水流出・時系列>
4月1〜6日:2号機から高濃度汚染水流出(計4,700兆ベクレル)
4月4〜10日:5、6号機などから低濃度汚染水放出(計1,500億ベクレル)
5月10日〜11日:3号機からの高濃度汚染水流出(計20兆ベクレル)

さらに詳しい情報はこちら




posted by タネ at 18:54| Comment(0) | 世界ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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