2014年04月04日

ドイツ滞在中の記録その3:ベルリン「KAZAGURUMAデモ」


【3月8日(土)ベルリン「KAZAGURUMAデモ」】

・ブランデンブルグ門前:たくさんの人、ドラム隊
・週刊金曜日のドイツ特派員からインタビューを受ける
・集会での主催者挨拶と相次ぐスピーチ
・ブランデンブルグ門前でのパフォーマンス:Mad World Danceによるオリンピック風刺劇
・デモの様子(ブランデンブルグ門→日本大使館)
・デモ中ずっと、フリー映像作家からインタビューを受ける
・日本大使館前でのアピール・抗議活動
・ドイツの警察(Polizei):ちょっといざこざが・・・
・大使館近くの広場に植えられた桜の木に風車を添える
プレートには「Den nie genannten Kämpfern gegen die Atomenergie in Japan」(多分「日本で原発に抗い続ける無名の勇者たちへ」という意味)という文字が刻まれている。

*この日の様子は風車デモの主催Sayonara Nukes Berlinの公式サイトでも確認できます。
公式サイト: http://sayonara-nukes-berlin.org/?p=873
YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=LSU3A5IgeBQ

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posted by タネ at 18:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドイツ滞在中の記録:その2:インタビュー

ドイツ滞在中の記録その2。

3月7日(金)、1時間弱にわたって、「アンチ・アトム・イニシアティブ・ゲッティンゲン」の中心的存在の一人アネット・ラマスワミィさんにインタビューを実施。7人の子どもを育て上げ、パンは毎度自分で作るという彼女からは、脱・原発支配社会を考え、行動に移す上で非常に重要なお話をうかがった。

・このグループは東電福島第一事故をきっかけに設立
・チェルノブイリ原発事故が、彼女が脱原発活動を始めるきっかけとなる
・チェルノブイリ原発事故直後、4人目の子どもを出産、その時まさに「フォールアウト」がいったいを汚染
・現地生産の牛乳は100ベクレル/リットルを超えて汚染
・政府も「専門家」も動かない中、自分たち住民主導で食品汚染対策を進める
・そういった困難な経験があるからこそ、福島原発事故を受けて、再び立ち上がり原発の問題に取り組むようになる
・メルケル政権は、福島原発事故を受け「脱原発」方針を決めたとされるが、この裏で、ドイツは原発継続をあきらめていない
・日本と同様、「原発がなくなれば電気代が上がる」という強迫観念をまき散らせ、原発の息を長らえさせようとしている
・原発が動けば動くほど、使用済み燃料はじめ核廃棄物が生み出される。核のゴミは既に深刻な問題なのに、更に深刻になる一方。だからこそ「今」止めなければならない。
・原子力産業を根本的に支えているのは「儲けと成長」という固定観念であり、そこでは「吾(われ)唯(ただ)足るを知る」という意識が完全に欠けている

アネットさんからのメッセージ:
「原子力支配社会に抗するために仲間を集め、立ち上がる人が日本で増えたら嬉しいわ。そのために余分な時間が必要とは思わないの。あなたが本当に大切だと思うことのためには、いつだって十分な時間を作ることができるはずだから。そしてそれを実行することは、あなたに力を、そして何より誇りを、与えてくれるはずよ。」

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posted by タネ at 17:45| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドイツ滞在中の記録:その1

「近況」とはいえないけれど・・・
3月1日から11日に賭け、ゲッティンゲンを中心に、ドイツで「脱・原子力支配社会」のために行動を続ける人たちと交流を重ねてきた。そのときの記録の第1弾。

3月3日(月)ドイツ・ゲッティンゲンで、フクシマ・日本の現状についてスピーチ。誘ってくれた「アンチ・アトム・イニシアティブ・ゲッティンゲン」(脱・原子力支配社会の活動を続けるグループ)は毎週月曜、街の中心でアピール活動を繰り広げている。

この日のスピーチでは、次の5点を中心に喋った:
(1)オリンピック誘致に向けたスピーチで安倍が述べた「The situation is under control.」(状況はコントロール下にある)というのは真っ赤なウソであり、それとは間逆の事態(out of control)が進行している。汚染水問題はそのわかりやすい一例に過ぎない。

(2)放射能汚染は、汚染範囲の面でも内部被曝の面でも、政府・メディアの報告よりもはるかに深刻な状況にある。

(3)放射能による健康被害の調査が、「現在見つかっている甲状腺癌は福島事故と無関係」という結論に合わせるように行われている。

(4)廣瀬直己(東京電力・現社長)の「地震が来ても安全は確保される」という発言に象徴されるように、「原発安全神話」は今も生き続けている。

(5)深刻な現実を矮小化し「安全」に認識させる政治的・社会的圧力が蔓延することで、現実に直面する契機そのものが最初から奪われている。私たちは「眠った」状態でいることを強いられているのであり、だからこそ目を覚まして声を上げなければならない。

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2013年11月06日

【これ注目!】『11・23全国スラップ訴訟止めよう!シンポジウム』@早稲田大学




11月23日(土)高江×上関×東京間で「SLAPP」について理解を深め、現状共有し、対策を考えるシンポジウムイベントがあります。関東圏の人は是非!
そして「やんばる東村 高江のブログ」(http://takae.ti-da.net/)にも是非目を通してみてください。重要な情報が満載です。

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『11・23全国スラップ訴訟止めよう!シンポジウム』

近年、全国各地で国や政府・大企業などの権力者によって、「SLAPP(スラップ)」と呼ばれる提訴の乱立が相次いでいます。この「スラップ」裁判とは、市民が自らの生存権や自然環境を守るために行う表現活動に対して、権力者側が司法を使って、時間的にも精神的にも、金銭的にも負担をかけて押さえつけるもので、国民の表現の自由を奪い、権力者の力を強めるものに他なりません。現在日本では、「スラップ」という言葉自体も認知されておらず、その防止策は全くとられていません。これ以上、スラップ訴訟による被害者を増やさないためにも、国や権力者に力を与えないためにも、スラップ訴訟を起こさせない手立てを模索していく必要があります。そこでこの度、「スラップ」についての理解を深め、各地各者の現状報告を通して情報共有をし、スラップ訴訟被害防止への取り組みを図るためにシンポジウムを開きます。多くの皆さまのお集まりとお力添えをお願い致します。

【日時】 2013年11月23日(土)祝日 午後1時から(開場12時半)

【会場】 早稲田大学早稲田キャンパス15号館201教室  ※入場無料
      東京都新宿区西早稲田1−6−1 電話 03-3203-4141
      教室までの行き方http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html

〜会場のご注意〜
※早稲田大学15号館には、エレベーターがなく、階段しかございません。車椅子等、階段のご利用がご不便なお方がいらっしゃいましたら、大変恐れ入りますが、館内入口に待機しているスタッフまでお申し付け下さい。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

【基調講演】 「スラップ訴訟とは何か」 烏賀陽 弘道さん(スラップに詳しいフリーランス記者)
言論の自由を侵害・妨害する民事訴訟をSLAPPと呼ぶ。アメリカでは20年以上前から、50州のうち26州でSLAPPの提訴を抑止し、被害を防止する法律がある。しかし日本ではSLAPPという法概念すら導入されておらず、野放しにされている。被害者はジャーナリストや弁護士といった職業言論人から一般市民に拡大。訴訟もマンション建設反対から、原発建設や在日米軍基地拡張への反対運動まで、様々な分野で言論の自由の抑圧に民事訴訟が使われている。こうした「法制度の悪用」を防止する「SLAPP被害防止法」の制定が急務である。

【現状報告】高江ヘリパッド、上関原発、経産省前テントの現場から
安次嶺現達さん「高江スラップ訴訟元被告」 高江ヘリパッドいらない住民の会
伊佐 真次さん 「高江スラップ訴訟最高裁上告」 高江ヘリパッドいらない住民の会
清水 敏保さん 「中国電力いやがらせ訴訟被告」 上関原発を建てさせない祝島島民の会代表
橋本 久男さん 「中国電力いやがらせ訴訟被告」 上関原発を建てさせない祝島島民の会
岡田 和樹さん 「中国電力いやがらせ訴訟被告」 上関原発阻止被告団
淵上 太郎さん 「テント裁判被告」 経産省前テントひろば
正清 太一さん 「テント裁判被告」 経産省前テントひろば
ほか全国のスラップ被害者・勝訴者から

【主催】                              
経産省前テントひろば
上関原発阻止被告団
高江ヘリパッドいらない住民の会

【共催】 早稲田大学 浜邦彦研究室

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【講演者 烏賀陽弘道さんのプロフィール】
フリーランスの記者、写真家。
1963年京都市生まれ。86年に京都大学経済学部を卒業。朝日新聞社記者になる。5年の新聞記者生活を経て、91年から2001年まで『アエラ』編集部記者。98年から99年まで同誌記者としてニューヨークに駐在。03年に早期定年退職しフリーランスになり書籍を中心に執筆活動を続けている。
主な著書
*「SLAPP訴訟とは何か」(日本評論社、2014年4月予定)
*「ヒロシマからフクシマへ 原発をめぐる不思議な旅」(ビジネス社、2013年6月)
*「報道の脳死」(新潮新書、2012年4月)
*「俺たち訴えられました!」(河出書房新社、2010年3月。西岡研介氏と共著)
ほか多数

【主催団体の紹介】
『経産省前テントひろば』  東京都千代田区霞が関1−3−1 電話070-6473-1947
3.11福島原発事故後半年を経過した2011年9月11日に脱原発を実現するために設置され、既に2年以上を経過しました。霞が関のテントは、日本のヘソであり、反原発の象徴であり、誰でも寄っていける峠の茶屋であり、原発推進官庁のオキュパイであり、全国に繋がる水路であります。
2013年3月末、国は土地占有者と特定した2名を被告とする「土地明渡請求」訴訟を起こし、「土地使用料相当損害金」と称して1100万円の請求を追加しました。現在、東京地方裁判所でテント裁判を係争中です。

『上関原発阻止被告団』  広島県三原市高坂町真良1015 電話0848-66-3592
山口県上関町で30年以上前から計画されてきた原発計画に対して、地元をはじめとする人々が、いのちや生活を守るために一貫して反対し、現地で非暴力による切なる抗議をしてきた。しかし、2009年末に地元祝島の漁師さんを含む4人が中国電力により4800万円の損害賠償を起こされ、今なお現地と裁判で闘っている。

『高江ヘリパッドいらない住民の会』   沖縄県国頭郡東村字高江85−12 電話0980-51-6922
沖縄県本島北部に位置する東村高江区は、わずか160人が暮らす小さな集落です。2007年から米軍ヘリパッド(ヘリコプター離着陸帯)建設が着工され、同時に高江住民をはじめとした座り込みによる抵抗が始まりました。しかし現在、着々と工事は進められ、高江の空にはオスプレイが飛び交い、また、高江住民を標的とした、国による弾圧目的のスラップ訴訟まで起きています。私たちはこの現状を多くの人と共有し、問題解決に取り組みたいと考えています。


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2013年10月14日

[IMPRTNT Fukushima Info] "A letter to All Young Athletes Who Dream of Coming to Tokyo in 2020" by Takashi Hirose



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Mr. Hirose Takashi, a prominent writer who has long alarmed on the issue of "Genpatsu-Shinsai*" wrote an important article entitled "A letter to All Young Athletes Who Dream of Coming to Tokyo in 2020, and to Their Coaches and Parents: Some Facts Yous Should Know". In fact this "letter" is full of very important information on the danger of radioactive situation in Japan today which not only the "athletes" but people around the world should know.

A full English article/letter can be downloaded below:
A letter to All Young Athletes ENGLISH.pdf

A French version is available as well:
Une lettre à tous les jeunes athlètes qui rêvent de venir à Tokyo en 2020 et à leurs entraîneurs et à leurs parents_finale.pdf

A shorter version of this "letter" now appears on a website of an independent journal "Counter Punch"
http://www.counterpunch.org/2013/09/26/a-letter-to-all-young-athletes-who-dream-of-coming-to-tokyo-in-2020/

* A term first coined by a seismologist Katsuhiko Ishibashi to describe the catastrophic quake and nuclear disaster complex.



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